J1C大阪は17日、森島寛晃社長(48)が大阪市の長居球技場(旧キンチョウスタジアム)を改修し、新本拠地とする「桜スタジアムプロジェクト」の建設募金団体代表理事に就任したと発表し、記者会見を行った。

 来年3月に完成予定の桜スタジアムは総事業費66億円を募金によって捻出するが、新型コロナウイルスの影響もあって募金額が伸び悩み、約34億6千万円にとどまっている。募金活動の推進役として期待される森島氏は「この1年が重要。身が引き締まる思い」と決意をにじませた。

 会見後には報道陣への内覧会も行われた。観客席最前列からピッチまでの距離は約5・8メートルで、森島氏は「一体感が生まれる」と強調した。