広島の鈴木誠也外野手(25)が17日、マツダスタジアムでの練習後に取材に応じ、19日から始まるシーズンに向けて、「しっかりやろうという気持ちです」と気を引き締めた。

 オープン戦や練習試合と同様に公式戦も当面は無観客での開催となった。「今までだったらたくさんの声援があって気持ちが高ぶって逆転しようという気持ちになるが…。淡々と応援のない中で試合が進むので、集中力が切れたときに上げるのが難しい」とファンのいない独特な雰囲気で行われる試合への難しさを口にした。

 試合数が120試合に減少するなど例年とは大きく様変わりした異例のシーズンを迎える。「CSもないですし、優勝したものが日本シリーズに行くのでまずはそこを目指してやる。とにかく集中を切らさずにやっていきたい」とV奪還を掲げた。