コンディションも考慮されたのだろうが、ファンにとっては納得がいかない交代だったようだ。

 現地時間6月16日に行なわれたラ・リーガ第29節で、久保建英が所属する18位のマジョルカは、8位のビジャレアルとアウェーで対戦。0-1で2試合連続の完封負けを喫した。

 前節のバルセロナ戦で小さくない存在感を放った久保は、3-4-3の右ウイングで先発出場。厳しいマークに遭いながらも、股抜きパスやドリブル突破、プレースキックで随所に見せ場を作り出した。

 開始16分に敵FWカルロス・バッカのゴールで先制され、1点を追う展開となるなか、久保は60分にFWアンテ・ブディミルと交代してベンチに下がった。フル出場した前節のバルセロナ戦から中2日という強行スケジュールで、今後も過密日程が続くだけに、疲労も考慮されたのだろう。

 だが、可能性を感じさせていたサムライ戦士を1点ビハインドの場面で交代させた采配に対し、マジョルカの公式ツイッターには地元ファンから怒りの声が寄せられている。

「何を考えてる?」
「意味がわからない」
「なぜクボを下げるんだ。めちゃくちゃだ」
「代えるのはクボじゃない」
「タケは最高のプレーヤーだ。理解できない」
「フェバスを代えたほうが良かった」
「タケとブディミルのコンビネーションを見たかった」
「最高の選手を代えてどうする? クソ監督だ」

 バルサ戦でも孤軍奮闘をしている印象だっただけに、負けている状況で久保を下げた策を疑問視するサポーターが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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