ロシアの「スポルトエクスプレス」など現地メディアは16日、フィギュアスケートのソチ五輪団体金メダルメンバーのユリア・リプニツカヤさん(22)が妊娠しており、まもなく母親になる、と報じた。

 父親は元スケーターのウラジスラフ・タラセンコ氏。2人は1年以上前から交際しており、世界中の子供たちにスケートを指導しているという。

 リプニツカヤさんは体の柔らかさを生かしたキャンドルスピンなどを武器に、シニアデビューとなった12-13年シーズンから一気に頭角を現し、13年GPファイナル、14年世界選手権では浅田真央に次ぐ銀メダルを獲得。ソチ五輪では団体戦で金メダル獲得に貢献した。15歳249日での金メダル獲得は同競技史上最年少の記録だった。その後は拒食症に苦しみ、17年に現役を引退した。