鹿島アントラーズは6月16日、クラブの公式ホームページで、所属するDFブエノが故郷ブラジルのアトレチコ・ミネイロへ期限付き移籍することで、クラブ間合意をしたことを発表した。

 ブラジル・サンパウロ州出身で24歳のブエノは、地元クラブのほか、現在本田圭佑が所属しているボタフォゴの下部組織にも在籍。高校時代に訪日し、千葉国際高(現在の翔凜高)に入学した。卒業後は、清水エスパルス、ヴィッセル神戸を経て2016年に鹿島に加入。徳島ヴォルティスでの武者修行を終え、昨季に復帰するとキャリアハイとなる17試合に出場し、8月以降はCBのレギュラーに定着するなど充実のシーズンを送っていた。

 クラブが発表したブエノのコメントは以下の通り。

「ブラジルでプレーができる機会を、非常に嬉しく思っています。アントラーズには感謝しかありません。僕を信じてくれたフロント、スタッフ、特に昨シーズン、自分を信じて起用してくれたスタッフたちには感謝でいっぱいです。どこにいても、僕は常にアントラーズとともにあり、一生僕の心に生き続けます。また皆さんの前でプレーできることを信じ、必ず成長できるよう全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします」

 この一報を伝えたクラブの公式ツイッターには別れを惜しむファンから、以下のようなコメントが寄せられた。

「待ってるよ!ブエノ!!!いってらっしゃい!」
「いつかまた成長した姿で会えることを願ってます!」
「再開を目前に痛いなぁ」
「CB大丈夫?」
「ブエノ、どこでプレーしても応援続けるよ」

 Jリーグ再開を前にブエノの移籍がどう影響するか。7月4日の再開初戦で、鹿島は川崎フロンターレと敵地で対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部