トップアスリートとして君臨するのが、ユベントスのクリスチアーノ・ロナウドだ。

 35歳となった現在も衰えは見られないポルトガル代表FWの活躍の要因となっているのが、鋼の肉体である。観る者を魅了する力強いプレーの数々は、日々の鍛錬によって作り出された驚異的なフィジカルによって生み出されている。

 2年前のとあるインタビューで、「僕は生物化学的には23歳だ。まだ長い時間が残されているし、41歳まではプレーしたい」と語ったC・ロナウド。その惚れ惚れするほどの肉体はどのようにして生み出されているのか。英紙『The Sun』が分析している。

 同紙は、まだ華奢だった10代のC・ロナウドを回想しつつ、「ポルトガル代表エースの肉体は、ジムワーク以外の運動も重要な要素となっている」と綴った。

「ジムでの精力的な鍛錬はもちろん重要だが、あの圧倒的な体感の強さを維持するためにロナウドは、ピラティスや厳格な食事制限も欠かさない。そして何よりも、試合後の過ごし方も重要な要素となっている。試合後、普通の選手であれば、リビングのテレビの前でくつろぐ。だが、彼はまっすぐとプールへと向かって疲労回復と肉体強化に時間を割くのだ」

 また、C・ロナウドが「1週間で1000回以上の腹筋運動をしている」と言及し、「ピッチ外での働きも鍵になっている」として「6つの秘密」を紹介した。

●ハードワーク
高い向上心とモチベーションは5回のバロンドール受賞を裏付ける

●ジムという世界
一つの場所だけではない。朝から晩までジムで鍛え続けること

●禁酒
彫刻のような身体を求めるのならば、ワイルドな夜は捨てるべき

●何を食べるか
効率よく燃焼されるタンパク質を多めに含んだ食事が一番。甘いものは厳禁だ

●リラックスタイムは大事だ
家族や友人とのクールダウンはロナウドも時間を割いている

●よく眠る
1日8時間は寝ること。睡眠こそ筋肉再生の鍵だ

 スーパースターになっても満足することなく、日々鍛錬を続けるメンタリティーこそが、C・ロナウドを偉大なるアスリートへ昇華させたのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部