J1川崎のU-23日本代表MF田中碧(21)が新型コロナウイルスの影響で1年延期となった東京五輪について「今年やりたかったが来年でも仕方がない」と心境を語った。

 延期となっても五輪出場を目指すことに変わりはないが「五輪がゴールではない。2年後にはW杯がある。自分より年下の選手がA代表で活躍している。自分もA代表にならなければいけない」と力強く言い切った。

 「全ての能力を上げる」と意気込み、活動休止期間はYou Tubeの動画を参考にして、筋トレを中心に自分を追い込んだ。

 すでに田中は、今季すべきことは明確にしている。「まずチームとして優勝することが大事。そこで自分が試合に出続けることで自分の価値があがる。攻撃と守備において両方で違いを作れる選手にならないといけない」。まずは川崎での活躍を誓った。