降格圏の18位に沈んでいるマジョルカで、違いを作り出している久保建英。その評価はチーム内でも確実に上がっているようだ。

 マジョルカの第2監督を務めるダニエル・ペンディンが、久保についてジャーナリストのアグスティン・コンミッソに語った内容をスペイン紙『AS』が伝えている。

 アルゼンチン人の45歳は、まずこの日本代表MFのサッカーに取り組む真摯な姿勢を称えている。

「彼は若くが、非常に優れたフットボーラーだ。まだ多くのことを学ぶ必要があるが、ここに来た時よりも、はるかに優れた選手になった。我々は彼にいろいろとやらせたが、とても聡明で、まだ19歳なのに頭の中は30歳のようだ。年齢に似合わず、礼儀正しく、敬意を払い、コーチが話すたびに真剣に聞いている」

 そして、そのクオリティーについても太鼓判を押している

「クボの左足は特別で、神様が与えた贈り物だ。短い距離でも長い距離でもスピードがあり、シュートもとても優れている」

 先日、マジョルカを率いるビセンテ・モレーノ監督も、久保について「加入した時とはまるで別人」と語っていたが、その右腕もまったく同じ意見のようだ。

 マジョルカは6月13日に開催されるラ・リーガ再開マッチ(第28節)で、首位のバルセロナと対戦する。クラブ内外から期待を集める26番が、約4年間を過ごした古巣を相手にどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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