ブラジル・サッカー連盟は、新型コロナウイルスの影響で経済的打撃を受けたリーグ1部クラブの支援のため、1億レアル(約22億8140万円)の救済基金を設立したと9日、ロイター通信が報じた。

コロナウイルス感染拡大のため、ブラジルのリーグは3月以降中断されており、クラブは試合収益とチケット販売の損失補填(てん)に苦慮している。MF本田圭佑が所属する古豪ボタフォゴなど、以前から債務に苦しんでいるクラブが多かったが、今回のコロナウイルスによる公式戦中断で、さらに窮地に陥っていた。

現在、ブラジルは南米でコロナウイルス感染による死者数がもっとも高く、3万7000人以上が死亡している。