J1神戸のFW小川慶治朗(27)が9日、神戸市内で行われた非公開練習後、オンラインでの取材に応じ、「ウズウズしている。いい練習ができているので楽しみ」とJ1再開を心待ちにした。

 7月4日の再開初戦は広島を本拠地に迎え、その後は敵地での2連戦が続く。「みんな優勝を狙ってやっている。スタートは大事。どんなゲームでもいいから勝つことが大事。今まで試合ができなかったので、選手も(サポーターの)皆さんもストレスがたまっていると思う。コンディション100%にして美しいサッカー、強いサッカーを見せるため心と体の準備をしている」と意欲的に語った。

 J1は少なくとも2試合が無観客で行われる。「応援がないというのは難しい。後押しがないという不安はある」としつつも、「どういう気持ちで応援してくれているか分かっている。気持ちを背負って日々やっているので、試合に集中して勝利を届けられるよう頑張りたい」とサポーターに勝ち点3を誓った。

 再開後は過密日程も待ち受ける。「疲れがたまっていくのでビビってるというか、リカバリー(回復)をしっかりしなければいけないと思っている。そこで相手チームとの差が出る。夏は『どんと来い』という感じで構えているが、体のケアは今まで以上に気を遣っていこうと考えている」と連戦の心構えを明かした。