新型コロナウイルスの影響で32競技が中止となった今夏の高校体育大会について、福島県高校体育連盟(高体連)は8日、3競技で代替大会を7~8月に開催すると発表した。ほかに8競技が県大会や地区大会を実施する方向で、3競技が開催可否を検討しているという。

 県高体連によると、代替大会の実施を決めたのは、陸上競技、ソフトボール、ソフトテニス。陸上は7月に地区大会、8月に県大会、ソフトボールは7月、ソフトテニスは8月に県大会をそれぞれ行う。

 代替大会を実施する方向なのは、バドミントンとテニス、卓球、ハンドボール、体操、アーチェリー、バレーボール、馬術の8競技。カヌーとライフル射撃、バスケットボールは開催可否を検討中で、ボクシングは開催しない方針だ。

 選手や関係者の感染防止のため、代替大会は無観客や、長距離移動や宿泊を避けた日程にするなどの対策を取る。今後、競技ごとに会議を開き、大会の詳細を決める。(飯島啓史)