ラグビー好きで知られるTRFのリーダー、DJ KOO(58)が、ラグビー愛を語った。

8日までにラグビージャーナリストの村上晃一氏とのインスタグラムライブに参加。「高校時代にラグビーを3年間やっていたからこそ、今の自分がある。ラグビーに感謝している」と昭和のラグビーが自身の原点であることを明かした。

千葉・柏日体高時代は、SOとしてチームの攻撃を組み立てた。「連帯責任」「上級生の命令は絶対」など不条理な3年間を生き抜いた。当時のタックル練習の崖特訓が、特に印象的だったという。

「崖の上にいる先輩たちが毛虫や木の枝などでわさわさやって崖に登る1年を落とす。落ちたら『すぐに起きろ』『寝てるんじゃない』と言われた。タックル練習なのか分からなかったが、不条理なことでも必死に目の前のことに取り組んだ。何度も魔法のやかんにも助けられた。こういったラグビー精神があったからこそ、今がある」

理不尽なことがあっても負けない対応力をラグビーで身に付け、その後の音楽業界の縦社会でも生かされたことを強調した。

ラグビーの魅力について、音楽に例えてこう表現した。「試合では高いモチベーションで、常に100%以上の力を出す。ヒット曲を頭から最後まで流すような感じで、それが伝わってくる」。最後は、試合前のチーム力をさらに高めるためにも選手入場曲に、大ヒット曲「サバイバルダンス」を提案し、TRFとのコラボを願っていた。