「サッカー史上屈指のCB」と謳われるのが、元イタリア代表DFのファビオ・カンナバーロだ。

 175cmとCBとしてはかなり小柄ながら、類稀な身体能力や読みを活かしてあらゆるFWを封殺。先輩パオロ・マルディーニや後輩アレッサンドロ・ネスタとともに、いわゆる「カテナッチョ」をまさに体現する存在だった。

 ナポリ、パルマ、インテル、ユベントス、R・マドリーなどで活躍し、イタリア代表でも2006年のワールドカップ優勝に決定的な貢献。同年にはバロンドールも受賞した。1996年のマティアス・ザマーは攻撃にも絡むリベロで、純粋なDFとしては史上唯一のバロンドーラーだ。

 そんなカンナバーロのハイライト動画を、チャンピオンズ・リーグ公式ツイッターが配信。ティエリ・アンリのドリブルを美しいスライディングタックルで防ぐシーンから始まり、その後も世界最高峰のコンペティションで見せたブロックやタックルが満載だ。これにはサッカーファンも反応し、多くの反響を書き込まれている。

「世界最強のDFだった」
「まさにフォーリクラッセ(超一流)」
「あのサイズとは思えない」
「ドリブルで抜ける選手はほとんどいなかった」
「イタリアン・タックル」
「タックルがエグすぎる」
「DFであんなにかっこいい選手は珍しい」
「歴史的なCBだね」
「アーロン・ワン=ビサカは彼のタックルから学んでいるらしいね」

 2011年の引退後は指導者に転身したカンナバーロは現在、中国の広州恒大で監督を務める。

【動画】カンナバーロのCLタックル&ブロック集!

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部