ヴィッセル神戸は5月25日からトレーニングを再開している。初めの1週間はグループ別で行ない、6月1日からは全体練習へと移行。7月4日の再開に向けて着々と準備を進めている。

 とはいえ約2か月もの間、グラウンドでボールを蹴ることができなかったとあって、選手たちのコンディションは当然まだ万全とは言えない。

 6月2日にオンラインで複数メディアの取材に応じた西大伍は、「すでに2週間やっているくらい疲れている」と、いつもに増して疲労を感じることを明かしている。

 自粛期間の過ごし方について「料理をやっていました。自分はサッカーがない生活も楽しめる人間なんだと気づいた」という西だが、一方で「普段は筋トレをするタイプではないんですけど、チームで1週間に3回オンラインのサイバートレーニングをやっています。上半身は神戸に来てから一番大きい」だと話す。リーグ再開後はフィジカル面の変化がパフォーマンスに影響するかもしれない。

 リーグ再開後は過密日程が見込まれるため、例年以上に身体への負担は大きくなり、怪我のリスクも高まる。再開までにできるだけトップフォームに近づけたいところ。西は「あと1か月の準備で、何ができるか」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェスト編集部