バスケットボール日本代表で昨季主将を務めた男子の篠山竜青(31)=川崎=と女子の高田真希(30)=デンソー=が23日、日本協会の公式Youtubeで生配信されたオリジナル特別番組に出演した。新型コロナウイルス感染症の影響でバスケットボールに関わる機会が減ったファンらを勇気づける目的で「With Basketball~バスケで日本を元気に~」をタイトルに5月15日からコンテンツ配信を開始。今回が4回目となった。

 番組では近年のW杯を振り返りつつ、事前にツイッターで募集した質問に回答。昨年、13年ぶりにW杯に出場した男子の篠山は、「元々女子と何かしたかった。トップの男女代表が交流を深めていけば、間違いなく日本のバスケットの発展になる」と話し、対談は終始笑顔で行われた。

 女子はアジア杯4連覇、リオデジャネイロ五輪8強など国際舞台で結果を残している。W杯経験者としてこれからのプレーヤーに伝えたいことを問われた高田は「今はプレーがなかなかできないので、W杯やいろんな試合の映像をたくさん見てほしい。その中で学ぶものがたくさんあると思う」と、ステイホームの中でもできることを説いた。

 コロナ禍で今季のリーグは中止となったが、「まだまだ油断を許さない状況だが、プレーできたときには元気や勇気を与えていきたいと思うので、しっかり準備していきたい。もう一踏ん張りして乗り越えていきましょう」と高田。篠山も「元の日常に戻ったら次はスポーツ選手が活躍する番」と次へ向けての準備を続けていく。