先週5月17日のヴィクトリアマイルで歴代最多タイとなる芝のG1・7勝目を挙げたアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が、中2週で安田記念(6月7日、東京)に参戦することが5月23日、同馬を所有するシルクホースクラブのホームページで発表された。

 今年は初戦に連覇を狙った3月のドバイ・ターフが、現地到着後に、新型コロナウイルスの影響で開催中止に。帰国後で今年初戦となったヴィクトリアマイルは、楽な手応えで上がり最速32秒9の豪脚を繰り出して4馬身差の圧勝と、異次元のパフォーマンスを見せていた。

 デビュー以降、これまではゆったりしたレース間隔で使われており、最短は2年前の桜花賞からオークスの中5週。初めて中2週のレース間隔で臨む安田記念は、昨年、不利を受けて3着に敗れたレース。国枝調教師は「状態は今朝(23日)も見たけど、何の問題もない。去年のリベンジをしてほしい」と、単独トップの芝のG18勝目がかかる一戦へ期待を込めた。