2016年リオ五輪バドミントン女子シングルス銅メダルの奥原希望(25)=太陽ホールディングス=が、22日までに更新した自身のツイッター(@nozomi_o11)で、23日にYouTube「奥原希望 のんちゃんねる‐ Nozomi Okuhara ‐」を開設したことを報告した。「ご報告」と題し、「奥原希望、遂にYouTube始めます! 私の競技生活を通して、私にしか伝えられないことを伝えていきます! 早速、豪華コラボも!?」と告知した。23日午後6時にプレミア公開される。

 また、参加料の一部を、国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」による新型コロナウイルス感染拡大防止の支援活動に寄付することを目的に始めた、奥原による参加型ライブ配信「希望(のぞみ)の架け橋」の第2回を23日午後7時半から、16年リオ五輪レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉(26)=東新住建=との対談で実施することもツイッター上などで発表した。

 初回は今月8日にサッカー元日本代表MF本田圭佑(33)=ボタフォゴ=とオンライン会議アプリ「ZOOM」上で対談。「ここぞという時のメンタル、心の持ち方」をテーマに語らい、視聴者の質問にも答えながら進行し、大きな反響を得た。

 対談する登坂との思い出に、インスタグラム(@okuharanozomi)には登坂との写真も投稿。奥原は「絵莉さんの東京五輪出場をかけた大会の応援に行った時の写真。怪我に苦しみ、同じ境遇を経験した私達にしか分からない悩みを話してきた。6月に五輪出場の夢が消えたと思ったが、もう一度五輪出場のチャンスが巡ってきた。苦しいトレーニングに挑む覚悟を決めて挑んだ12月のオリンピック予選。本人にしかわからない気持ちを想像すると涙が止まらなかった。誰に聞いても絵莉さんはトップオブアスリートだ。私が“大好きで尊敬するアスリート”だからこそ、その時に感じた気持ちを知りたい。金メダリストの本心に迫りたい」とつづった。

 登坂も自身のツイッター(@eri_tosaka0830)で、「私達だから分かり合えた、怪我での苦しみ。どんなに自分が苦しい状況でも人を思いやる強さがある、そんなのんちゃんにいつも助けられてわたしはここまで来れています。今だから話せるあの時の気持ち、年下ながら尊敬するのんちゃんとの初めての対談です」と奥原との対談に期待を寄せた。