プロボクシングのワタナベジムが新型コロナウイルス感染拡大で激減した運営費を補うために呼びかけていたクラウドファンディングが22日、目標の600万円に達した。午後10時50分過ぎに支援金は600万円となった。支援者数は434人。募集終了まで8日残していた。

 ワタナベジムは男女8人の世界王者を生み、現在はWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人らプロ選手約90人、一般会員ら約300人が所属する名門。コロナ禍で7月までの主催4興行、9日予定だった京口の世界戦など29試合が中止。損害は600万円以上とされ、さらに自治体の休業要請により一般会員からの月謝は入らず。ジム維持費や人件費など支出は大きく膨らんでいた。