大日本プロレスが2日に募集を開始したクラウドファンディングが19日までに目標金額の1000万円を突破したことが分かった。開始から17日、終了まで25日も残してのスピード到達だった。

 今年で設立25年の同団体は、4月7日に政府の緊急事態宣言が発令されてからは無観客試合以外の興行を自粛。主な収入源を絶たれ、親会社またはそれに準ずる大口スポンサーを持たない独立運営であることから、「存亡の危機に瀕しております」と、クラウドファンディングでの支援を呼び掛けていた。

 この日、電話取材に応じた登坂栄児社長は、「ファンの方に普段から支えていただいて、またこういう形で支えていただいたことにすごく感謝しています。また自分たちが表現できる場ができた時に、みなさまにお返しできればいいです」とコメントした。