立山連峰のふもとで、人工芝を使ってスノーボードのジャンプなどが練習できる施設「富山KINGS(キングス)」(富山県立山町芦峅寺)の今季の営業が始まった。17日は県内外から20人ほどが訪れて汗を流した。

 難易度の異なる3種類のジャンプ台と障害物を備えたレーンがあり、初心者から上級者まで楽しめる。

 今季は予定より約1カ月遅れの今月7日に営業を開始。それ以来毎日訪れているという富山市の会社員、日置弘志さん(29)は「練習できないモヤモヤがあった。待ちに待った場。冬の大会に向けて頑張りたい」と笑顔。岐阜県から初めて来たという女性(24)は「家にずっといたので、リフレッシュできました」と満足そうだった。

 所長の石川諒さん(31)は「初心者でも安全に飛べるように指導します。スノボの新たな魅力に触れてもらえれば。ただ滑るだけでもいい運動になりますよ」と呼びかける。毎週金曜には初心者向けの講習会を催している。問い合わせは富山KINGS(076・482・1130)へ。(竹田和博)