ブンデスリーガが新型コロナウイルスの影響による中断から再開された。王者バイエルンは5月17日に敵地でウニオン・ベルリンと対戦する。得点ランク首位に立つエースのロベルト・レバンドフスキは、今季26点目を狙っているだろう。

 そのレバンドフスキが近年を代表するストライカーであることに、異論の余地はない。では、そのポーランド代表FWが評価するCFはどういう選手たちなのだろうか。

 ドイツ紙『Sport Bild』でワールドクラスと評価するCFがだれか問われると、「難しい質問だね」としたうえで、このように続けた。

「(典型的なCFである)9番について、というのであれば、カリム・ベンゼマ、ティモ・ヴェルナー、ルイス・スアレス、セルヒオ・アグエロ、そしてキリアン・エムバペだ」

 本人が口にしたように、ストライカーのタイプを考慮しての評価だ。だが、リオネル・メッシとクリスチアーノ・ロナウドの名前がなかったことが波紋を広げてもいる。

 スペイン紙『Marca』は、「世界最高のゴールゲッターであるにもかかわらず、9番と考えずにC・ロナウドとメッシを外して全員を驚かせた」と伝えている。

 なお、レバンドフスキが挙げた5選手の中でベストを問うMarca紙電子版のアンケートでは、1万5000人以上のユーザーのうち、41%がエムバペと回答。32%でL・スアレスが続いた。以下、ベンゼマ(18%)、アグエロ(7%)、ヴェルナー(2%)となっている。

 現在のサッカー界で最強のストライカーはだれなのか。レバンドフスキの意見、そしてMarca紙のアンケートは、決して答えの出ない議論を楽しむスパイスとなりそうだ。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部