徳島ヴォルティスは5月17日、クラブの公式ホームページで、ポルトガルのポルティモネンセへ期限付き移籍していた19歳のMF藤原志龍が、契約期間を早期満了し、チームに復帰することが決定したと発表した。

 地元出身の藤原は、ジュニアユースから徳島に所属。2017年に2種登録されると、2018年2月にトップチームデビューを果たした。新型コロナウイルスの影響もあって、昨夏から渡ったポルトガルでの武者修行を、予定よりも早く切り上げ徳島復帰となった。

 クラブのホームページに寄せられた藤原のコメントは以下の通り。

「また徳島ヴォルティスの一員としてプレーできることを嬉しく思います。成長した姿をファン・サポーターの皆さんに見せられるように、精一杯チームのために頑張ります。今は苦しい時期ですが、一緒に乗り越えていきましょう」

 なお、クラブによると、藤原は4月9日に帰国。その際は保健所の指示でPCR検査を行ない、陰性反応が確認されている。その後、健康観察期間として、4月23日まで大阪府内のホテルで、またクラブの指示により5月7日(木)までは徳島県内にて、同様に外出自粛を継続し、体調に変化が無いことを確認したという。

 この発表を伝えたクラブの公式SNSには、「待ってました」、「おかえり」、「即レギュラー奪取してもらいたい」、「志龍!競争は激烈だぞ、頑張れ!!」、「ポルトガルで長いあいだ外出禁止だったのにに帰国後大阪で2週間、徳島で2週間外出自粛とはサッカー以上にメンタル鍛えられてそうだなぁ」などのコメントが寄せられた。

 徳島県は14日に緊急事態宣言が解除されたため、チーム活動は18日から再開予定。藤原はトレーニング初日からチームに合流できる見通しだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部