元プロレスラーの長州力が10日、プロレスラー蝶野正洋が都内で開催した無観客の「蝶野正洋35周年フォーラム~新型コロナウイルス感染予防啓発」にゲスト出演し、トークを行った。

 2人は開始前に取材に応じ、長州は50万以上のフォロワーを持つ自身のツイッターで絶賛していた政府支給の布マスク“アベノマスク”を着用して登場。濃厚接触を嫌ってか、蝶野との握手を拒否し、蝶野から「そのマスクはサイズが全く合ってないですが、アベノマスクですか」と問われると、「これは家内のヤツ。オレのは干してる」と答えて笑わせた。

 緊急事態宣言が続く中での生活については、「バラエティー(番組出演)もないよ。家にいるね。コンビニに行って、あとは夕方から道場で密にならないように体を動かしている」と説明。「苦しいとかおかしくなるとかはないね」と話しながらも、昨年7月に誕生した孫に会えないことが気がかりで、「プール買ってあるけど、ぎりぎり使えるのか使えないのか…」と、さみしげげな表情を浮かべた。

 新型コロナウイルス感染の収束後に何をしたいかと報道陣から問われると、長州は「やりたいことはいっぱいあるけど、意外と何もしないと思う」と返答。だが、蝶野が「オレは旅行、海外。アメリカ、ドイツに行きたい」と答えると、報道陣に「いつごろ、これ(新型コロナウイルス感染)終わると思う?」と逆質問して困惑させながら、「オレは海のキレイなところ、暑いところに行きたい」と希望した。

 2人のトークは動画共有サービス「YouTube」の「蝶野正洋チャンネル」で後日配信される。