バスケットボールBリーグの年間表彰式2日目が9日、オンライン上で行われ、1月に高校生ながら特別指定選手として三遠でプレーした河村勇輝(19)が新人賞ベスト5に選出された。すべての個人賞で10代の選手が表彰されるのはリーグ初。式にリモートで出席した河村は「短い期間でしたが選ばれて光栄」と喜びを語った。

デビュー戦となった千葉戦では、同じガードの富樫とマッチアップし、最年少出場&得点を記録。この試合での1プレーがベストタフショット賞の候補にノミネートされるなど、約2カ月、わずか11試合の出場ながら全国のファンに強烈なインパクトを与えた。

4月からは東海大に進学。「いろいろと課題が山積みなので、改善していけたら。特別指定選手としてまた戻って来られたら」と語った。なお、最優秀新人賞には前田(富山)が選ばれた。

◆河村勇輝(かわむら・ゆうき)2001年(平13)5月2日、山口県生まれ。柳井中時代は全国16強。福岡第一では2、3年時にウインターカップ連覇。今年1月に特別指定選手として三遠に加入。11試合出場、1試合平均12・6得点、2・0リバウンド、3・1アシストを記録。4月から東海大に進学。172センチ、63キロ。