Bリーグで今季活躍した選手らを表彰するアワードの第2日が、インターネットで9日に行われ、最優秀新人に前田悟(富山グラウジーズ)が選出された。オンライン出演した前田は「目標にしていた賞。先輩たちやコーチ、みんなのおかげでコンスタントにシュートを決められた」と喜んだ。主力として41試合に出場し、今季新人最多の472得点をマーク。3点シュート成功率はリーグ6位だった。

新設された新人賞ベスト5には前田のほか、18歳の河村勇輝(三遠ネオフェニックス)、日本代表候補のシェーファー・アヴィ幸樹(滋賀レイクスターズ)、コー・フリッピン(千葉ジェッツ)、熊谷航(シーホース三河)が選出された。

Bリーグ創設4シーズン目で初めて10代選手として個人表彰を受けた河村は、「すごく光栄」と笑顔。今春から東海大に進学しており、「特別指定選手制度で、(Bリーグに)1年ごとに戻ってきたい」と話した。

今季最もタフ(難しい、厳しい)だったシュートをファン投票で選定する「ベストタフショット賞」は石井講祐(SR渋谷)が受賞。11月3日三河戦で、試合終了間際に2枚のブロックを交わして逆転3点シュートを成功させた。石井は「人生初のブザービーター。特別な1本だった」と振り返った。

アワード最終日の10日はMVPなどが発表される。