18年平昌五輪で金、銀、銅メダルを獲得した女子スピードスケートの高木美帆(25)が6日、日本スケート連盟の公式ツイッターからメッセージ動画を配信。「今回私は、なかなか普段見る機会のないスケート靴を研いでいるシーンをお見せしたいと思います」としてスケート靴のブレード(刃)を研ぐ動画を披露した。

 スピードスケート選手のブレードはリンクの氷の状態や、本人の感覚、さらにリンクのカーブと同じわずかな曲線を付けるなど、ミリ単位で調整することが必要とされる繊細な作業によって作られる。高木は専用の研ぎ台にスケート靴1足分をセット。真剣なまなざしで、通常は30分から1時間かけてやるという、「なかなか普段見る機会のない」作業を、早送りをまじえながら配信した。

 一連の作業を終えると「以上がスケートを研いでいるシーンの一部になります。少しでも面白いなと思ってもらえたら幸いです」と笑顔。動画の最後には「まだまだ先が見えず不安な日々は続きますが共に乗り越えていきましょう。それでは、また」と呼びかけていた。