ガラタサライの長友佑都は5月5日、自身のYouTubeチャンネルで「ターンの神BEST3【日本代表編】」を公開。ターンの上手さを調味料に例えながら紹介する独自のランキングを発表し、1位には“塩”と表現した香川真司を選出した。

 動画の後半では、そのサラゴサMFとの緊急対談が実現。香川は「言語化するのは難しいが、どこにスペースがあるか、常に相手の逆をとろうと意識している」「ポジショニングも常に意識していて、相手のデッドスペースを狙っている」「感覚が一番大きいかな」とターンの秘訣を説明した。

 さらに試合では「大事にしている事が3つある」と語っている。

「1つ目はプレスエリアでのポジショニング。2つ目は状況把握と受ける姿勢を考えること。身体の向きに角度をつけて前を向ける状態にしておくこと。3つ目はファーストタッチを正確に行なうこと。今だとそれを毎試合映像で振り返っている。意外といろんな発見があったり、まだまだできていないと感じることも多い」

 そんな香川が参考にしているのは、「イニエスタ」や「シャビ」だという。映像を見る機会も多く、「影響を受けることが多いし、彼らは常に良い準備ができている」と打ち明けた。

 香川の主戦場としている2列目は、一瞬の判断が命取りになる。「だから(パスの)出し手もすごく大事。一瞬の動きを見てほしいし、右足に出すのか左足に出すのか、パスの強弱。そこが一致しないと完璧なターンはできない」と力説した。

 自身は苦手だというターンの秘訣を興味津々に聞いていた長友も「僕はどちらかというとパスの出し手側。ボールテクニックがあっても出しやすい選手と出しにくい選手がいる。良いポジショニングをとってくれないと中々出せないのが現実」「真司はポジショニングも完璧」と出し手目線で盟友を称えた。

 新型コロナウイルスの影響で自宅待機が続くなか、日本代表を長く支えてきた2人が息の合った“コンビネーション”を披露した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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