今季の公式戦再開を目指すプレミアリーグ各クラブの足並みが、そろっていない。

1日の20クラブ代表者による会議で英政府の許可が出た場合、6月12日が再開時期と確認したが、2日の英紙ザ・サンによると、ある1クラブが健康と安全が保証されない場合、この再開案から離脱できることを所属選手に通達。しかし他クラブは同じような通達が選手になく、混乱を引き起こしたという。

この一件で、今回の再開案が各クラブの経済的な理由で進められていると心配する選手が増加した。なぜ所属クラブから同じような対応がなかったのかを疑問を持ち、激怒している選手も出てきた。

チェルシーのフランク・ランパード監督(41)は「私が歓迎する案は選手とスタッフの安全が最初にあるもの。そしてクラブが選手と話し合うことです。正直なところ、それは実際に起こっていない」と落胆。さらに「プレミアリーグの主要選手たちが疑問や懸念を表明するところを見てきた。1人の国民としても疑問や疑念を抱いている」と指摘していた。