競泳男子100メートル背泳ぎの09年世界王者でリオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也(32)が2日、インスタグラムのライブ配信に出演し現在の心境を語った。18年に受けたドーピング違反による2年の資格停止処分が15日に解除されるが、「50メートル背泳ぎで世界水泳の金メダルと、世界記録の二つは成し遂げていない」と復帰後の新たな目標を明かした。

 競技から離れていた時期はアクセサリーや水泳の練習用具などの製作に挑戦。また、舞台の台本を読むことにもチャレンジしたといい、「興味を持ったことを一通りやってみた」と振り返った。

 来夏に延期となった東京五輪への挑戦権が復活したものの、古賀自身は「1回完全に諦めた。来年になったので挑戦はするが、自分としては(五輪は)どっちでもいいかな」と語り、今後の世界選手権に照準を定めた。