J1のFC東京にかつて在籍したFW武藤嘉紀(27)=ニューカッスル=が2日、DF森重真人(32)とインスタグラムで対談し、寄せられた質問に答えた。子どもたちへ座右の銘を「強烈な努力」と語り、「努力が努力と感じなくなった。やり続けると努力が癖になる」と外出自粛が続く今こそ努力の習慣化を説いた。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響でリーグは中断、イギリスも外出制限は続いている。「フラストレーションはたまる」と率直な気持ちを語った一方、武藤は早寝早起きを心がけ英語とスペイン語の勉強を続けている。

 「今までできなかったことを(外出自粛期間に)楽しんでいる」。外出ができない期間を前向きに捉え、努力の時間に変えている。興味のなかった経済にも関心を持ったことを明かした。「見てくれる人のモチベーションが少しでも上がるなら」と、これからは苦手なSNSでも積極的に情報を発信していくことも誓った。

 また、最前線で仕事をする医療関係者へ「医療従事者の方々のおかげで僕らの安全は守られている。感謝してもしきれない」と思いを語った。

 今回は、FC東京が開催した「青赤STAY HOME週間」の企画の中で対談が実現。今後も6日までオンラインで選手のトークやシーズンDVD鑑賞会などの企画が予定されている。