大相撲の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が1日、緊急事態宣言を1カ月程度延長する政府方針を受け、夏場所開催は厳しい見通しを示した。「政府から出される状況というものを見ながら私たちも次のことを考えていかないといけない。緊急事態宣言の延長、これと世の中の動きというものを含めて検討材料になる」と説明した。

 夏場所はすでに2週間延期。新型コロナウイルス感染拡大の中、4月26日には「あきらめずに5月場所開催は視野に入れていきたい」と開催を模索していたが状況は収まらず。「相撲界が動くということは世の中に対して影響を与える部分がある。いろんな状況を見ながら考えていく」と、政府方針に沿い今月上旬にも開催可否を判断する。