現地時間4月29日にオランダの『VTBL』など複数のメディアが、今シーズンのエールディビジでゴールを量産し、大ブレイクしたAZのFWミロン・ボアドゥにバルセロナが興味を示していると伝えた。

「AZ史上最高の逸材」とも称される19歳のボアドゥは、19−20シーズンの公式戦39試合で計20得点を奪う活躍。19年11月にオランダ代表デビューを飾り、初ゴールをマークするなど将来を嘱望されている。


 AZでは3トップの中央でプレーし、フィニッシュだけでなくチャンスメークや前線からの献身的な守備でも貢献するストライカーだ。

 最前線でのポストプレーも正確で、3トップを形成するカルフィン・ステンフスとウサマ・イドリッシといった両ウインガーの突破力を生かす役割も。また、右SBだけでなく、ウイングでも起用された菅原由勢とも息の合ったところを見せていた。

 同じく3トップを採用するバルサは、33歳となったルイス・スアレスの後継者候補として、同じ役割を担うことができるボアドゥを獲得候補のリストに加えたようだ。

 現在も交渉が続いてるインテルのラウタロ・マルティネスがCFの最優先ターゲットだが、破談した場合は、この俊英獲得に本腰を入れることになるかもしれない。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部