ボクシングの元世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(53)がチャリティー事業のエキシビションマッチ出場のため、トレーニングを再開したことを明かした。24日、英国のミラー紙やサン紙など複数メディアは、同氏が知人ラッパーTIとのインスタライブで対談した際の内容を一斉に報じた。

「2週間前からミット打ちをしている。体が張ってしまい、ミットを打つのが痛いぐらいだよ」と苦笑したタイソン氏は「いくつかのチャリティー事業でのエキシビションマッチで3、4ラウンドのボクシングができるように調整していきます」と話した。このチャリティー事業で集まるであろう寄付金については「ホームレスや薬物依存の人々を支援したい」と説明していた。

タイソン氏は05年6月、ケビン・マクブライド戦で棄権による6回終了TKO負けを喫した後に現役を引退。その後、グローブを装着してリングに上がっていない。現在はカリフォルニア州で合法化された大麻の農場「タイソン農園」を運営している。