プロバスケットボール、Bリーグの川崎ブレイブサンダースは24日、新型コロナ禍で収入が減少したクラブスタッフへの経済支援として、所属選手一同から寄付の申し出があった約300万円を支給すると発表した。

ホームゲームやユーススクール運営に関わる、日当や時給制のスタッフへの一時金として今月末日付で給付される。

篠山主将はチームを通じ、「NBA選手がホームアリーナのスタッフのために寄付をするという記事を見て、日本のプロスポーツ界でもこのような活動が広がってもいいのではないかという思いもあり、選手みんなで相談して実施を決めました」とコメントした。

Bリーグは先月27日にシーズンの打ち切りが決まった。中断期間中の同20日、篠山は自身のツイッターに、「選手みんなで考えて、コロナウイルスの影響で収入が減ってしまうクラブのスタッフに向けて、できることがないか模索し、寄付金を選手で集めて送る事を目的に動き出しました」と投稿。多くのチームメートがツイッターで賛同の意を示していた。