昨年12月にオープンした「関空アイスアリーナ」(大阪府泉佐野市)が今月、2022年の北京冬季五輪に向けてフィギュアスケートのトップレベル選手が利用する国のナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設の指定を受けた。指定期間は22年3月末まで。

 同アリーナは国際規格を満たす通年型のスケートリンク(60メートル×30メートル)があり、観客席500席を備える。市がふるさと納税などを活用して整備し、府スケート連盟などが設立した一般社団法人関空アイスアリーナが運営している。

 NTC競技別強化拠点施設は、各競技のトップレベル選手がトレーニングや強化活動を行うためのもので、スポーツ庁が公募のうえ、外部有識者らが選んだ。全国で1競技につき1拠点が指定される。