東京五輪の聖火について、大会組織委員会は4月から福島県のJヴィレッジで展示し、5月からは東京都内で保管する方針であることが30日、大会関係者への取材でわかった。都内のどこに保管するか、展示をするかどうかなどは、今後検討していくという。

 東京五輪の聖火はギリシャ・オリンピアで採火された後、今月20日、宮城県に到着。25日まで東日本大震災で大きな被害を受けた宮城、岩手、福島3県で「復興の火」として展示された。聖火リレーは当初、26日にJヴィレッジから出発する予定だったが、大会延期に伴い、出発は見送られていた。