東京五輪・パラリンピックの1年程度の延期が決まった。香川県内で4月18、19日に予定されていた聖火リレーも延期となり、ランナーからは戸惑いの声が上がった。リレーや海外選手の事前合宿の準備を進めていた県や各市町も、対応に追われた。

 「出場するというモチベーションは揺るがない」。25日、カヌー男子で東京パラリンピックへの出場をめざす坂出市の今井航一さん(45)は話した。「若い選手と違い、体力が維持できるかが課題。1年後を想定し、照準を合わせる」

 来月18、19日に予定された聖火リレーも延期が決まった。県庁ではこの日、リレーを告げる立て看板やポスターが撤去された。