東京五輪・パラリンピックの延期が決まり、一夜明けた25日。「強くなれるチャンス」「とても悲しい」。代表に内定していた県ゆかりの選手らはそれぞれの立場で決定を受け止めた。

 マラソンの前田穂南選手(23)は、昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップで優勝し、代表に内定した。25日、所属先の天満屋(岡山市)を通じ「1年間強化する期間が増えたと捉えて、引き続きトレーニングに取り組みます」とコメントした。

 柔道女子78キロ超級で代表に内定した素根輝(あきら)選手(19)=環太平洋大1年=は全日本柔道連盟を通じ「自分の目標を達成できるように今までと変わらずに努力していきたいと思います。早くコロナ感染が無くなる事を願っております」とのコメントを発表。