新型コロナウイルスの世界的流行により決定した東京五輪延期を受け、五輪代表に内定している野口啓代、楢崎智亜がマネジメント事務所を通じコメントを発表した。

 東京五輪での競技引退を表明していた野口は「簡単には整理がつかない」としながらも、「競技生活が1日でも長く過ごせることをポジティブに捉えている」と気持ちを切り替えている様子。「正直驚いた」という楢崎も「最高の東京五輪が開催されることを祈って、今の自分に出来ることを積み重ねていきたい」とした。

【野口啓代コメント】
「オリンピックの1年程度の延期という史上初の報道を受け、簡単には整理がつかないというのが正直なところです」

「しかし、8月の東京五輪を集大成に位置付けていた私にとって、大好きな競技生活が1日でも長く過ごせることをポジティブに捉えています」

「今は、世界中が直面しているこの状況を1日でも早く乗り越え、楽しみにしているオリンピックが東京で開催されることを願うと共に、その大会を盛り上げる1人になれるよう、心身共に成長する時間にしていきます」

【楢崎智亜コメント】
「オリンピックが一年程度延期されることを知り、正直驚きました」

「しかし、オリンピックがいつ開催されたとしても、自分の目指すものは変わりません」

「僕たちアスリートにとってオリンピックは大きな目標であり、夢です。世界中のアスリートがフェアな状態で最高の東京オリンピックが開催されることを祈って、今の自分に出来ることを積み重ねていきたいと思います」

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編集部 /

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窪田亮