ボクシングの女子・フェザー級で東京五輪代表に内定した米子市出身の入江聖奈(せな)選手(19)=日体大=が19日、鳥取市の知事公邸に平井伸治知事を訪ねた。入江選手は「金メダルを目指し、オリンピックでも暴れたい」と抱負を述べた。

 入江選手は3~11日にヨルダンで開かれた五輪アジア・オセアニア予選で銀メダルを獲得。日本ではボクシング女子で初めて五輪出場が決まった。

 平井知事は「銀メダルの輝きをさらに違う色に輝かせて」と激励。入江選手は18日に帰郷した際、米子空港でたくさんの地元の人に出迎えられたといい、「日本代表である前に鳥取県民。メダルをみなさんに見せたい」と話した。19日午前には米子市役所を訪れ、伊木隆司市長に「金メダルを狙い、世界一のボクサーになる」と誓った。