米プロバスケットボール(NBA)のゴールデンステート・ウォリアーズは11日、12日にサンフランシスコ市で開く試合を無観客試合にすると発表した。全米大学体育協会(NCAA)も11日、3月のバスケットボールの全米大学選手権を無観客試合にすると公表。一方、ワシントン州のシアトル市は、市内の公立小、中、高校を12日から最低14日間休校にした。新型コロナウイルスの影響が米国内でさらに広がっている。

 ウォリアーズは12日のブルックリン・ネッツ戦を無観客試合とする。NBAの試合が、無観客で開かれるのは初めて。サンフランシスコ市が11日、市内で1千人以上が集まるイベントの禁止命令を出す方針を明らかにしており、それを受けた措置だ。今後同様の措置がNBAで広がる可能性がある。