新型コロナウイルスの影響で中止となることが発表された「ATP1000 イ…

新型コロナウイルスの影響で中止となることが発表された「ATP1000 インディアンウェルズ」。同大会で3度優勝している世界2位のラファエル・ナダル(スペイン)が、これを受けて自身のTwitterアカウントにコメントを投稿した。

ナダルは「おそらく皆さんニュースをご存知でしょう。 インディアンウェルズはキャンセルされました。僕たちは現地にいて、まだ次をどうするか決めているところです」と状況を明かした。

そして次のように世界を心配し、ファンへのメッセージを送っている。

「いま世界中で起こっている、こういった状況はとても悲しいことです。当局からできるだけ早く解決策が出る事を願っています。皆さん元気で、そして安全でありますように」

この投稿に対し、ファンからは「ありがとう。ラファ」「あなたも気を付けてね!」「私たちのチャンピオン、次の大会でも応援します」といったコメントが寄せられており、大坂なおみ(日本/日清食品)もこのナダルの投稿をリツイートしている。

インディアンウェルズがあるアメリカ・カリフォルニアは、新型コロナウイルスのため4日に緊急事態宣言が出されていた。同大会は対策を行った上で開催を予定していたものの、中止に追い込まれた。

同大会の公式サイトによると、南カリフォルニア大学のDavid Agus博士は「現時点では、この大きな大会を行うことは、リバーサイド郡の公衆衛生にとって、あまりにもリスクが大きい」「この大会が進行することはファンや選手、近隣住民にとって公益ではない。新型コロナウイルスのアウトブレイクからコミュニティを共に守らなければならない」とコメントしている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」でのナダル

(Photo by Kelly Defina/Getty Images)