2年前の平昌冬季五輪のスノーボードで4位に入賞した岩手県一関市出身の岩渕麗楽さん(18)が5日、一関学院高で卒業証書を受け取った。「学校のみんなに応援してもらえてうれしかった」と話し、2年後の北京冬季五輪では金メダルをめざす。

 今季はワールドカップビッグエアで2季連続の種目別優勝。1日の卒業式は海外遠征中で欠席していた。5日は級友らから祝福の花束やメッセージが贈られた。競技で登校できないことも多かったが、高校での3年間を「人見知りだったが、友達が明るく話しかけてくれた。クラスマッチに出られたのが楽しかった」と振り返った。

 4月から法政大学に進学し、埼玉県を練習拠点にするという。(泉賢司)