自転車BMXの楽しさを知ってもらおうと、東京五輪で新種目に採用される「BMXフリースタイル・パーク」のプロ選手らが27日、倉敷市児島の琴浦西小学校を訪問。児童約300人を前に、迫力満点の技を次々と披露した。

 参加したのは日本代表の出口智嗣監督や、岡山市を練習拠点とし東京五輪への出場が有力視されている大池水杜(みなと)選手ら3人。選手たちは競技の紹介などを終えると運動場へ。特設のジャンプ台をBMXで飛び越え、空中で一回転したり、両手を上げたり。パフォーマンスのたびに児童からは大きな歓声があがった。

 4年の角南遼樹君(10)は「すごくかっこよかった。応援するので五輪で金メダルを取ってほしい」。大池選手は「応援は大きな力になる。五輪では競技を楽しんでいる姿を見てもらいたい」と話していた。(華野優気)