大相撲春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付が24日発表され、西横綱の鶴竜が大関を兼ねる「横綱大関」と表記された。明治時代まで最高位だった大関は東西に置くのが原則とされる。今場所は大関が貴景勝1人になったため、1982年初場所の北の湖以来、38年ぶりに「横綱大関」が復活した。

 大関昇進をめざす朝乃山は2場所連続の東関脇。正代は19場所ぶりに関脇に戻った。西前頭17枚目だった初場所で初優勝した徳勝龍は、自己最高位の西2枚目に。新入幕の琴ノ若(22)=本名・鎌谷将且(かまたにまさかつ)、千葉県出身、佐渡ケ嶽部屋=は父に元関脇琴ノ若(佐渡ケ嶽親方)を持ち、史上9組目の「親子幕内」となった。祖父は元横綱琴桜。