FISフリースタイルスキーワールドカップ(W杯)が22日、秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で始まった。初日はモーグル競技の男女予選と決勝があり、ターンの正確さやエアの技を競った。女子はベテランの星野純子選手が大健闘して2位となり、W杯で5シーズンぶりに表彰台に立った。男子はミカエル・キングズベリー選手(カナダ)が制して「絶対王者」の貫禄を見せた。会場には世界一流の滑りを間近で見ようと県内外から大勢の観客が訪れて声援を送った。

 たざわ湖スキー場でのモーグルW杯開催は2015年から連続で6回目。今年は世界15カ国から男子53人、女子38人の計91選手がエントリーした。

 日本勢は今季W杯で2勝を挙げている堀島行真選手(中京大)の滑りが注目された。W杯で堀島選手を上回る5勝を挙げているキングズベリー選手との対決に観衆の関心が集まった。