東京パラリンピックの開幕(8月25日)前に各都道府県で開く「聖火フェスティバル」について、徳島県内では阿波踊り期間に合わせた8月13~15日に開かれることになった。同13、14日に全24市町村が参加して採火し、15日に徳島市で一つに集めて東京へ送り出す。

 県障がい福祉課障がい者活躍推進室などによると、8月13、14日は24市町村が障害者支援施設や役所などで採火する。牟岐、美波、海陽の3町は合同で行う。徳島市では13日に市役所市民広場で、障害者でつくる阿波踊りの連がろうそく提灯(ちょうちん)の火から採火する。

 パラリンピックの聖火は人々の熱意の表れとされ、実際の火ではなくても認められている。那賀町はLEDキャンドルを使い、北島町はちぎり絵で火を表現してもらうという。