! 札幌市中央区の大通公園で16日、「さっぽろスノースポーツフェスタ2020」が行われた。市民にウィンタースポーツに親しんでもらい、冬の新たなにぎわいを創出するためのイベント。札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪・パラリンピックに向けた機運を盛り上げる狙いもある。

 さっぽろ雪まつりの雪像の雪などを利用し、大通公園の6丁目~9丁目エリアに1周約1キロのコースを整備。午前中はクロスカントリースキー大会が行われ、小中学生らのジュニアの部と、パラの部の選手が街の中心部を駆け抜けた。

 レースの途中では転んだりする場面も。沿道に集まった人たちからは、選手に盛んな声援が送られた。小学5年生男子の部で1位になった工藤信介さん(11)は「途中抜かれたけど抜き返した。街の中心部の大会で緊張したけど、応援がたくさんもらえてよかったです」と話していた。