! 北九州市で16日、「北九州マラソン2020」が開かれた。1万人以上のランナーが沿道からの声援を受けて市内を快走した。

 あいにくの雨の中、ランナーが午前9時に市役所前をスタート。フルマラソンに参加した1万728人は八幡東区のいのちのたび博物館周辺を回った後に門司区のJR門司港駅周辺まで走り、JR小倉駅北口の西日本総合展示場付近に設けられたゴールに戻るコースを楽しんだ。

 フルマラソン参加者の9割近い9488人が制限時間の6時間以内で完走。特別アンバサダーとして参加した市出身のタレント紗綾さんも完走した。

 マラソン仲間から「走りやすいコース」と勧められ、初めて参加した山口県山陽小野田市の白石成之さん(58)は「(ゴール間際は)風が強かったが、平坦(へいたん)なコースで走りやすかった。雨の中のタイムとしてはまあまあでした。来年も参加したい」と話した。(井石栄司)