! 千葉県佐倉市の岩名運動公園陸上競技場が15日、「小出義雄記念陸上競技場」と改名された。五輪メダリストを育て、昨年4月に80歳で亡くなったマラソン指導者、小出義雄さんの功績を語り継ぐ。

 遺族や教え子でバルセロナ五輪(1992年)銀、アトランタ五輪(96年)銅メダルに輝いた有森裕子さん(53)らを招いて除幕式があり、市民ら100人ほどが集まった。新名称は正面玄関上とスタンド入り口に掲げられた。小出さんの功績を年表にしたモニュメントもお披露目された。

 小出さんは佐倉市出身。実業団の監督や「佐倉アスリート倶楽部」の代表として、同競技場を練習拠点にマラソンの指導に情熱を注いでいた。